【資産継承】Let’s note SZ6と歩むWindows 11 25H2:第7世代i5機で挑む「更新プログラム」適用と安定性の全記録

Windows 11 25H2 Windows 11
Let's note SZ6 i5-7200U 25H2
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Let’s note sz6

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累計4万PVを超え、多くのレッツノートユーザーに参照いただいた(前記事:5年以上前のパソコンでもWindows11は動くのか? Let’s note sz6 Core i5-7200U)ですが、WordPressのシステム制限により(36,747文字以上の)追記が困難(不可)となったため、本記事を「第2章」として継続します。

ターゲットは、名機 Let’s note SZ6 (Core i5-7200U)。そして、同じく「Windows 11公式サポート対象外」の壁に直面しているIntel第7世代プロセッサ搭載機のユーザーです。

特にこの記事を参考にしていただきたい方】

  • Let’s note SZ6 シリーズを愛用している方
    • Core i5-7200U / i5-7300U 搭載モデル
  • 「公式非対応」のIntel 第7世代CPU搭載機をWindows 11で運用中の方
    • ノートPC(モバイル用Uシリーズ): * Core i7-7500U, i5-7200U, i3-7100U 等
    • デスクトップPC(S/Kシリーズ): * Core i7-7700 / 7700K, i5-7500, i3-7100 等
  • Windows 11 バージョン 25H2 へのアップデートに不安がある方
    • 「古いPCでも最新の25H2は動くのか?」
    • 「累積更新プログラム(KB番号付きパッチ)がエラーで止まらないか?」
    • 「動作が重くなったり、特定の不具合が起きたりしないか?」
  • 4万PV超の前回記事(1800番)のその後の経過を知りたい方
  • TPM 2.0は持っているがCPU要件で弾かれているマシンのオーナー

リリース前のインサイダープレビュー版、そして正式リリース、21H2から始まった検証は、ついに最新の25H2へと到達しました。
当マシン(sz6)は、Intel第7世代CPUで、+TPM2.0、CPU世代以外ではWindows 11の要件を満たしています。

CPU: Core i5-7200U

「非対応PCでも累積更新プログラム(KB5078127以降)は正常に適用できるのか?」「OSの進化に伴い、動作は重くなっていないか?」

4万件以上(26/02/21現在:40,897pv)のアクセスと、検証記事(1800番)で100名を超える(161:同)ユーザーフィードバックから得られた知見を基に、SZ6が2026年現在も「現役」で戦えるのか、その限界と安定運用のための全記録を公開します。

今後もSZ6Windows UpdateeKBによる更新、場合によっては.isoファイルによるアップデートを継続してまいります。(Windows11要件でsz6に不備なのはCPU世代だけで、一番肝心TPM2.0は備えています。)

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Windows Update

Build 26200.8457 KB5089549 25H2

今回のアップデートは、Copilot+PC(NPU搭載機)と一般PC(非NPU)で内容に大きな差はありませんが、AIコンポーネントの最適化・Secure Boot 証明書更新・File Explorer の改善など、日常の使い勝手に直結する重要な変更が多数含まれています。

KB5089549 Windows11_Update 26/05/13
# 項目 Copilot+ PC
(NPU搭載)
一般PC(非NPU) 共通
AIコンポーネント更新 効果大(NPU活用) 効果小(クラウド処理) あり
NPU電源管理 改善あり
Xbox Mode 高速・安定 通常動作 追加
File Explorer改善 あり あり 共通改善
Secure Boot証明書更新 あり あり 最重要項目
BitLocker回復問題修正 あり あり 共通修正
SSDP安定化 あり あり 共通
入力系改善 あり あり 共通

Build 26200.8246 KB5083769 25H2

改善点

1. Copilot の画像説明が “クラウド処理で利用可能” に

  • KB5083769 で一般PCにも解禁
  • ただし速度はネットワーク依存
  • 処理負荷はPC側にほぼ無し

Copilot +PCでCpolitを動かす場合と、一般PCでCopilotを動かす場合、どこがどう違うのか具体的に詳しく。

「Copilot+ PC」と「一般PCで動くCopilot」は、名前は似ていても“カテゴリ”が違うものです。

Copilot

全体像の比較表
# 観点 一般PC上の Copilot Copilot+ PC 上の Copilot
ハード要件 Windows 11 が動けばよく、特別な NPU 要件なし NPU 40 TOPS以上、RAM 16GB以上、SSD 256GB以上
AI処理の場所 ほぼクラウド(CPU/GPUで一部ローカル補助) ローカル(NPU中心)+クラウド
使える機能 チャット型Copilot、M365 Copilot などクラウド系機能中心 Recall、Cocreator、強化された Studio Effects など“Copilot+専用”機能あり
応答速度 通信状況に依存しやすい ローカル推論分は速い(通信待ちが少ない)
プライバシー 基本クラウド送信前提(サービス側のポリシーに依存) ローカル処理が多く、データを外に出さずにAI処理しやすい
バッテリー・電力 AI処理はCPU/GPU依存で、負荷が高いと消費電力も増えがち NPUでAI処理→省電力・長時間駆動になりやすい
位置づけ 従来からある“普通のPC”+Copilotアプリ/M365 Copilot 「AI PCの新基準」=Microsoftが定義したカテゴリ名

Table-end


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2. AIコンポーネント更新は適用されるが効果は限定的

  • CPU/GPUで処理
  • 高度なオンデバイスAIは非対応
  • それでも精度は向上

3. 共通改善の恩恵はそのまま受けられる

  • 設定アプリの高速化
  • エクスプローラー安定性向上
  • RDPフィッシング対策
  • Secure Boot 証明書の可視化

Build 26200.8037 KB5079473 25H2

新機能:Emoji 16 – ネット速度テスト – Explorer 改善
不具合対応:WDAC COM 許可改善 – 検索インデックス破損
修正:Windows Update 安定化
詳細については、以下のブログカードのクリックからどうぞ

Build 26200.7840  KB5077181  25H2

今回、このマシンでの所要時間は、ダウンロード、再起動更新~Login、再起動更新~Login、再起動更新~Login、再起動更新~Login画面表示まで78分余りでした。(再起動更新が4回必要でした。)

「更新には78分ほど要しましたが、バックグラウンドでの処理が終われば、ブラウジングや事務作業においてメモリ8GBでも目立った遅延はなく、実用範囲内であることを確認しました。最新機と比較すれば更新時間はかかりますが、名機SZ6の安定感は健在です。」・・・デバイス名にある様に2018/03/03に新古品(新品未使用品)で買った、2016/10/04発売モデルです。(なんと、後数カ月で10年前のモデルになってしまうものです。)

Let's note SZ6
Let’s note SZ6 2018/02/28購入 2018/03/03使用開始
sz6  25H2

KB5077181(Build 26200.7840)リリース。セキュリティの脆弱性修正に加え、前回のプレビュー版で露呈したTPM関連の通信不備に起因する「致命的なフリーズ」が抑制されています 26/02/11

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

Build 26200.7705  KB5074105  25H2

KB5074105(Build 26200.7705)リリース。このパッチは、先日話題になったクラウドストレージのフリーズ問題(KB5078127)を完全に飲み込んだ「全部入り」のアップデートです。 26/01/30

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

Build 26200.7628  KB5078127  25H2

KB5078127 (Build 26200.7628)  日々の業務でOneDriveやDropboxなどのクラウドストレージを活用している方にとって「待望の修正」となります。ファイル保存時のイライラを解消し、システムの安定性を大幅に高める内容です。 26/01/25

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

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過去分のアップデート

sz6
Let’s note sz6

eKB アップデート

Enablement Package:イネーブルメント パッケージによる更新

25H2化

KB5065789が適用される前の状態であるため、一部の洗練度や安定性において後のビルドに劣る可能性がありますが、中核となる25H2の新機能はここで既に有効化されます実際の新機能のコードは、eKBを適用する前の累積アップデートに既に含まれeKB(KB5054156)は、それらの機能フラグを「オン」にする役割を果たし、Build 26200.6584の特性は、25H2の中核機能を有効化しているが、後続の累積アップデート(KB5065789)で提供される追加の安定性向上やバグ修正は含まれていない初期の状態。 25/10/10

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

23H2化

EKB KB5027397 は、Windows Update よりも迅速な更新: 単一の再起動でバージョン 22H2 から 23H2 へ直接アップグレードできます。 24/06/12

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

.iso アップデート

(.ISOファイル適用による更新)

24H2化

Let’s note SZ6

sz624H2化は、eKB方式でなく、.isoファイルによる更新を行いました。

24/10/01にMicrsoftが24H2を公開、Win11対応PCには順次24H2更新の案内が届く。しかしCF-sz6はその対象ではないので、.isoファイルによるアップデートを試み、手順を共有 24/10/03

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

以下は、SZ6とは、無関係な記事ではあるが、何かの参考になれば、と、情報共有

異なる言語でプリインストールされたPC

AE8

AE8は、英語版Windows11でプリインストールされていた為、

  • 通常のWindows Updateが失敗した。
  • さらに、Win11_24H2_Japanese_x64.isoの日本が版では、引き継ぐ項目で、 
    〇「ファイル、設定、アプリを保持する」が選べない 
    ◎「個人用ファイルのみを引き継ぐ」となっていた。
    (クリーンインストールのみ可能)移行過程で、「ファイル、設定、アプリを保持する」が選択できないとアプリの再インストール・設定が必要となる。
  • そこでWin11_24H2_English_x64.iso英語版でのアップグレードを実施した。
    24/12/24

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

自作PC

i7-4770K

i7-4770K 自作機は第四世代CPUでWindows 11対象ではないため、Win11_24H2_Japanese_x64.isoによるWindows 10からのアップグレードを行った。 24/10/06

  詳細は以下のブログカードのクリックで、ご覧いただけます。

When the update doesn’t proceed

Windows Update:いつまで経っても進まないとき ➡

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