Windows 11 Update
2度目のWindows Update
Windows 11へのアップデートを行なうために最も推奨されているのは「Windows Update」を使う方法がBestと言われていました。
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!”ただし、Windows Updateでの配信は「順次」となっており、今すぐにインストールしたいと思ってもできない場合があります。
Windows Updateでインストールが可能になる通知が出るまで待ちましょう。”
と、言われていました。
Windows Updateで確認すると、
Windows UpdateでWindows 11にアップグレード(上書きインストール)した場合、インストール日から10日以内であればWindows 10に「ロールバック(書き戻し)」できる。
手順
- 「設定」を開く
- 「システム」の中にある「回復」をクリック(タップ)
- 「回復オプション」の中にある「復元」をクリック
- Windows 10にロールバックする理由を答えて「次へ」をクリック
- アップデートのチェックについて聞かれたら「行わない」をクリック
- 注意事項を読んだら「次へ」をクリック
- サインイン(ログイン)パスワードに関する注意を読んだら「次へ」をクリック
- 「Windows 10に復元する」をクリック
- しばらく待つ(数回再起動されることがある)
復元のプロセスが完了すると、Windows 10のログイン画面が表示される。
実は、このノートパソコンを単体で使う分には、一切支障はなかったけど、
Windows11への移行からWindows10に戻しました。
Windows Updateからダウンロード&インストール、複数回の再起動でかかった時間は、1時間と50分位。
復旧は僅か数分でWindows10に戻せた。
(Microsoftによると、Windows11にUpdate後、10日以内ならいつでもWindows10に戻せるとのこと)
これなら再度Updateしても時間はかかるものの、暫く使ってみて不具合があれば、また戻せば良いかと、思う。
再度Updateを行うにしても、原因究明が先
USB-Cモバイルアダプター
原因は、これ(多分、最新版(Win11用)のドライバーが必要!?)
問題は、
普段使いでノートPCは、外部キーボードと外部ディスプレイに接続して
Convertibleなのに、デスクトップで使用しています。
このノートPCは、外部端子がUSB(Type-A×1個、Type-c【Thunderbolt 4】×2個)しかなく、
Type-Aには、トラックボール(Logicool MX ERGO)のUSBトングルを使っていて、 普段はスタンド(下図)に載せているので、
外部キーボード(下図 Logicool K840)を使っています。
キーボード(Logicool K840)用のUSB端子(Type-A接続)や、
外部ディスプレイ(34インチ(DELL U3415W)3440×1440ピクセル)接続用のHDMI端子が無いんです。
そのために、DA310を使っているのです。
それで、Windows11にアップグレードしたら
外部ディスプレイと外部キーボードを認識しないんです。
それで、Win10に戻しました。—————————————–
最新ドライバーを検索
「dell da310 update Windows11」で検索
ここから、ドライバーの存在を探し
ドライバーをダウンロード&インストール
と言うことで、2度目のUpdateを実施
Second Windows Update
Windows11化のリトライです
Windows 11 二度目の更新 Windows Updateから Spectre x360 Convertible
Windows Updateからの確認
「Windows 11 へのアップデートの準備ができました~」の表示が出て、
再起動を促されます。・・・なんか余計な気もしますが、仕方ないデスネ。
この段階で既にWindows 11 から採用された
タスクバーが透過的(半透明のタスクバー)・・・すりガラスを透して見る様な感じ(アクリル)になっている!
その前に、
「ソフトウェア ライセンス条項」への同意が求められます。
「状態:ダウンロード中-1%」となっていますが、
まだ「ダウンロード」は始まっていません。
「今すぐ再起動する」・・・と、あります様に、ここでも再起動が必要です。
なんとまあ、ここでも「再起動」またも余計な気もしますが、仕方ないですネ。
再起動 1
ダウンロード
再起動後に、ダウンロードが始まります
ダウンロードに、凡そ22分かかりました。
インストール
ダウンロードが終わると、自動的にインストールが始まります
インストール中は、流石に(アクリル)では無いですね!
インストールが終わると、再起動を促されます
インストールは52分位かかりました。
再起動 2
再起動後のWindows11デスクトップ表示
再起動は数回繰り返されました。
アイコンを非表示にし、ダークモードに設定しました
バージョン確認
システム > バージョン情報
デバイスの仕様 | ||
---|---|---|
デバイス名 | jn20210410 | |
プロセッサ | 11th Gen Intel(R) Core(TM) i7-1165G7 @ 2.80GHz 2.80 GHz | |
実装 RAM | 16.0 GB (15.6 GB 使用可能) | |
デバイス ID | ||
プロダクト ID | ||
システムの種類 | 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ | |
ペンとタッチ | 10 タッチ ポイントでのペンとタッチのサポート |
上の画像の「デバイス ID」と「プロダクト ID」は、マスキング処理しています。
Build 22000.258
Windowsの仕様 | ||
---|---|---|
エディション | Windows 11 Pro | |
バージョン | 21H2 | |
インストール日 | 2021/10/30 | |
OS ビルド | 22000.258 | |
エクスペリエンス | Windows 機能エクスペリエンス パック 1000.22000.258.0 |
バージョン 21H2 と
OS ビルド 22000.258 は、現時点では、Beta版と同じです。
再更新のWindows 11 の仕様は
Build 22000.282
Windowsの仕様 | ||
---|---|---|
エディション | Windows 11 Pro | |
バージョン | 21H2 | |
インストール日 | 2021/11/05 | |
OS ビルド | 22000.282 | |
エクスペリエンス | Windows 機能エクスペリエンス パック 1000.22000.282.0 |
Beta版で更新のLet’s Note cf-SZ-6 の方も
Windows Update で Build 22000.282 になりました。➡ Let’s note SZ6
変更前のWindows 10 の仕様は
Windowsの仕様 | ||
---|---|---|
エディション | Windows 10 Pro | |
バージョン | 21H1 | |
インストール日 | 2021/04/10 | |
OS ビルド | 19043.1288 | |
エクスペリエンス | Windows Feature Experience Pack 120.2212.3920.0 |
結果
2021/10/30
Windows 11 マルチディスプレイ
KB5008295 2021/11/05
KB5008295
「KB5008295」は定例外リリースで、「Snipping Tool」アプリやIMEが開けない問題に緊急対処したもので、製品版&Beta版「Windows 11」で利用できる。
影響を受けていたアプリは以下
- 「Snipping Tool」アプリ
- タッチキーボード、音声入力、および絵文字パネル
- 入力システム(IME)のユーザインタフェース
- 「はじめに」アプリと「ヒント」アプリ
Windowsの仕様 | ||
---|---|---|
エディション | Windows 11 Pro | |
バージョン | 21H2 | |
インストール日 | 2021/11/05 | |
OS ビルド | 22000.282 | |
エクスペリエンス | Windows 機能エクスペリエンス パック 1000.22000.318.0 |
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