Windows 11 Update Build 22621.1265 KB5022845

Windows 11 Windows 11
Build22621.1265
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この更新プログラムを適用することで脆弱性が修正されます。セキュリティアップデートを含む累積更新プログラムですので、更新をお勧めします。
KB5022845には、2023年1月27日に配信されたプレビューリリースKB5022360の内容が含まれています。

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Windows 11
Build22621.1265

  • 2023-02 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5022845)
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ハイライト

  • Windowsの脆弱性を修正

同時更新プログラム

  • 2023-02 .NET Framework 3.5 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム (x64 向け Windows 11, version 22H2 用) (KB5022497)
  • 2023-02 .NET 6.0.14 Security Update for x64 Client (KB5023288)
  • 2023-02 .NET 7.0.3 Security Update for x64 Client (KB5023286)

Let’s note sz6 Core i5-7200Uも

Windowx 11
Let’s Note sz6 Build22621.1265

既知の問題

不具合概要 回避策
プロビジョニングパッケージを使用して
Windows11バージョン 22H2
(Windows 11 2022 Updateとも)を
インストールすると、
全てのアプリケーションがインストール
されない場合があります。
管理者権限が正常に付与されない為に
この不具合が発生します。

プロビジョニングパッケージは
多数のPCにOSを展開する仕組みで、
主に企業や組織等を対象にしたものです。
プロビジョニングパッケージを使用しない
場合(普通にインストールする場合)は
この影響を受けません。
また、
Windows Autopilotを使用するPC
のプロビジョニングも
この問題の影響を受けません。

※.この不具合は
更新プログラム固有の不具合ではなく、
Windows11 22H2自体の不具合です
インストールされなかったアプリは、
管理者権限でインストールする様
Microsoftは案内しています。
リモートコンピューター
(例えばSMB経由)から
Windows11 バージョン22H2マシンに
大きなファイル(数GB)をコピーする際、
本来より40%ほど低速になる場合があり、
この不具合は
ローカルでのファイルコピーでも
発生する可能性がある。
一時的な回避策として、『robocopy』
または
『xcopy』に『/J』のパラメーターを付けて
コマンドプロンプトなどから
ファイルコピーを行う様
Microsoftは案内しています。

コマンド例が以下。
robocopy ¥¥someserver¥someshare
c:¥somefolder somefile.img /J

xcopy ¥¥someserver¥someshare
c:¥somefolder /J

コマンドを打つのが面倒だったり、
あまりの遅さに我慢できない場合は、
Windows11 21H2への
ロールバックをご検討ください。
Windows11 21H2から
22H2へとアップデートした環境であれば、
『設定』 → 『システム』(左側) →
『回復』(右側)
→ 『復元』の『戻す』を押して、
そのまま進めていけば21H2に戻せます。

Microsoftは、
現在修正に取り組んでいるところです。
2022年10月12日以降にリリースされた
更新プログラムをインストールすると、
ドメイン参加に『0xaac (2732):
NERR_AccountReuseBlockedByPolicy』
エラーで失敗する場合があります。
この不具合は、
2022年10月12日の更新プログラムでの
仕様変更に起因しています。
この不具合は
一般ユーザーが影響を受けることは
ほぼありません。

現在、
Microsoftはこの不具合への対応を検討中です。
2022年11月9日以降に
公開された更新プログラムを
インストールした環境において、
DirectXまたは
Direct 3Dを使用するアプリを実行すると、
断続的にapphelp.dllのエラーが発生する
場合があります。

この不具合は、
Intelグラフィックスドライバのバージョン
26.20.100.7463から30.0.101.1190
までを使用している場合に発生します。
バージョン30.0.101.1190よりも
新しいIntelグラフィックスドライバを
インストールすることで、
この不具合は発生しなくなります。

また、Microsoftは、
この不具合の解決に取り組んでおり、
今後のアップデートで修正を予定しています。

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windows 11 2023 Update スケジュール

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