2020-08

WordPress

WordPress 5.5

Lazy Loading(遅延読込)画面をスクロールするまで見えてない画像などが必要になるまで、読み込みを遅延させることで、無駄な読み込みを抑え、表示(動作)が遅くなるのを防ぎます。ブロックを1つだけ使用するのではなく、いくつものブロックを組み合わせて使用する為に、簡単にブロックを組み合わせたデザイン・レイアウトを1クリックで利用できるブロックパターンが用意され。公開ページ確認用以外で、 作業用の画面サイズ:「デスクトップ」(デフォルト)「タブレット」(780px)「モバイル」(360px)を選択できるようになりました。
ウェブサイトの軽量化

軽量化:特定のページでしか使わない機能は、プラグイン読み込みを限定することで、サイト・ページパフォーマンス向上に寄与

たとえば、コンタクトフォーム用プラグインは問い合わせページでのみ有効化する。あなた(管理者)しか使わない管理画面用のプラグインは、Admin Pageのみで有効化する。無頓着でいると、貴重な数秒を浪費してしまう。全てのページで有効化しているのは大きな浪費✅ 塵も積もれば山となる。サイトの表示速度と利用者の離脱率には高い相関関係があります。利用者が検索などでサイトを見つけて閲覧を開始したとしても、サイトの表示速度が遅いとサイト離脱を促してしまうこともあります。
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