24H2/25H2 :
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!最新の更新プログラム KB5078127 (Build 26200.7628) が配信されました。今回のアップデートは、日々の業務でOneDriveやDropboxなどのクラウドストレージを活用している方にとって「待望の修正」となります。ファイル保存時のイライラを解消し、システムの安定性を大幅に高める内容です。通常のPCと最新のCopilot+ PC、それぞれの視点で注目ポイントをまとめました。(24H2:26100.7628)
第1章:すべてのPCユーザーへ!「クラウド連携」が再びスムーズに
今回のKB5078127の最大のトピックは、ファイル操作の安定化です。
- 「保存できない」イライラを解消
最近、OneDrive上のファイルを上書き保存しようとしてアプリが固まってしまった経験はありませんか?今回のパッチでは、クラウド上のストレージとWindowsのエクスプローラーとの連携不具合が修正されました。
- Outlookユーザーは必見
特に企業ユーザーで、メールデータ(PSTファイル)をOneDriveで同期している場合、Outlookが起動しなくなったり、動作が極端に重くなったりするトラブルが報告されていました。このビルド(26200.7628)では、この挙動が根本から改善されています。
- 注意点:ログイン画面のアイコン
現在、一部の企業環境において「ロック画面のパスワードアイコンが表示されない」という既知の問題が確認されています。もしアイコンが見えない場合は、そのままパスワードを入力するか、管理者によるポリシー適用を待つ必要があります。
第2章:Copilot+ PCでの体験 ― AIワークフローの安定性が向上
強力なNPU(AI専用プロセッサ)を搭載したCopilot+ PCにおいては、単なるバグ修正以上の意味を持ちます。
- AI生成コンテンツの同期が安定化
Copilot+ PC特有の機能(Cocreatorやペイントでの画像生成など)で作成したコンテンツは、即座にクラウドへ保存されるワークフローが一般的です。今回の修正により、AIで生成した大容量データのアップロードや保存時の遅延が解消され、AIを駆使したクリエイティブ作業がより快適になります。
- 「Click to Do」とクラウドの親和性
画面上のテキストや画像を瞬時に解析してタスクを提案する「Click to Do」機能においても、解析した情報をクラウド上のOneNoteやメールへシームレスに送る際のレスポンスが改善されています。
- NPUへの最適化の継続
25H2ベースのこのビルドでは、バックグラウンドでのAIプロセスとファイルシステムの競合がさらに抑えられ、NPUが最大のパフォーマンスを発揮できるような土台が整えられています。
まとめ:今すぐWindows Updateを確認しましょう
KB5078127は、クラウド時代のWindows利用において避けて通れない「ファイル操作の信頼性」を取り戻す重要なステップです。
「設定 > Windows Update」から、最新のビルド 26200.7628 が適用されているか、ぜひチェックしてみてください。
修正された主な問題
- クラウドファイル操作の不具合修正: OneDriveやDropboxなどのクラウドストレージからファイルを開いたり、保存したりする際に、アプリケーションが応答なし(フリーズ)になったり、予期しないエラーが発生したりする深刻な問題が修正されました。
- Outlookの安定性向上: OutlookのPSTファイルをOneDrive上に保存している環境で、Outlookがハングアップしたり再起動に失敗したりする問題が解消されました。
- 累積的なセキュリティ修正: 2026年1月13日の月例更新(KB5074109)および1月17日の臨時更新(KB5077744)の内容がすべて含まれています。

