おいMS 何のためのKBだ、いい加減にしろ
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「さあ休もう」と思ったその瞬間、Windows Updateが牙を剥きました。
今回ターゲットとなったのは、本ブログの検証機Aとして不具合を追い続けている Ryzen 9 8945HS搭載のGEEKOM AE8 です。
シャットダウン時に表示された「更新して再起動(4分)」という言葉を信じて選択した結果、待っていたのは10分経っても、15分経っても電源ランプが消えない絶望的な沈黙でした。17分が経過し、ついに耐えかねて「電源ボタン長押し」による強制終了を断行。
しかし、悪夢はそこでは終わりませんでした。再起動後、ログインまでに立ちはだかったのは2回にわたるBIOS画面と執拗な「更新中」の表示。
一体、何のための「更新」なのか。なぜ実機ユーザーがここまでリスクを負わなければならないのか。
本記事では、最新ビルド 26200.7922 (KB5077241) がAE8環境で引き起こした凄惨な挙動を、一切の妥協なしに晒します。
導入:Intel機(sz6)の陰で、Ryzen機(AE8)を襲う悪夢
- 繰り返される悲劇: これまでKB5077181で「ブラックアウト」を繰り返してきた検証機A(AE8)が、またしても最新パッチで牙を剥きました。
- 「4分」の嘘に翻弄: 平穏なシャットダウンを奪った「更新して再起動」の17分間に及ぶフリーズ状態を記録します。
AE8(Ryzen 9)特有の執拗な再起動プロセス
- BIOS三重苦: 強制終了後の2回にわたるBIOS画面と、終わらない「更新中」の表示。sz6(Intel)では見られない、Ryzen機特有の不安定な更新挙動を晒します。
- 無意味な「成功」通知: 命からがらログインした後に表示された「正しくインストールされました」という文字の空虚さを追求します。
結論:RyzenユーザーはKB5077241を避けるべきか
- 実機検証の結果: 本日の事象(Build 26200.7922への更新)により、AE8環境における最新Windows 11 25H2の危険性がさらに増したことを警告します。
- MSへの抗議: フィードバックHubだけでは足りない、実機ユーザーの「時間の損失」をブログという公共の場で強く主張します。
SlimStatのログでも「AE8 25H2 不具合」といった特定の組み合わせで探しているユーザーが見受けられます。今回の件は、その層にとって決定的な回避シグナルになります。
【実機比較】MSはRyzenを放置しているのか?
今回の KB5077241 適用時における、Intel機(sz6)とRyzen機(AE8)の挙動の差をまとめました。
| 検証項目 | 検証機B:x360 (Intel) | 検証機A:AE8 (Ryzen 9) |
| CPU | Intel Core i7-1165G7 | AMD Ryzen 9 8945HS |
| 更新所要時間 | 約5〜8分(想定内) | 17分以上(応答停止) |
| 再起動の挙動 | 正常に1回で完了 | BIOS画面への強制遷移(2回) |
| ハングアップ | なし(安定稼働) | 完全フリーズ (強制終了不可避) |
| OS Build | 26200.7922 (正常) | 26200.7922 (不安定極致) |
分析:AE8ユーザーへの警告
「正しくインストールされました」という通知とは裏腹に、Ryzen環境におけるアップデート・プロセスの崩壊は明らかです。
x360で培った「安定への知恵」が、このAE8というハイエンド機においては、MSの最適化不足によってことごとく打ち砕かれています。


