YoutubeのBGMが途切れたり、サイト接続がDNS・IPアドレスが見つからない等で繋がらなかったり、Wi-Fi接続も不安定(IPv6接続がIPv4接続より遅くなったり)の時にやるべきこと。(ルーターを変える前に)レンタルのVDSL装置を交換してもらうこと(光マンションタイプVDSLの場合)
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!VDSL(フレッツ光マンションタイプ)
メタル系アクセス技術標準の概観
NTT技術ジャーナル 2016/05の記事からは、VDSLのデータレートは、52Mbit/s、100Mbit/s、200Mbit/sが有るらしいが、我が家のVDSL宅内装置は、100Mbit/s対応のVH-100「4」E「S」
VH-100「4」E「S」
定格超え~半分以下
定格の100Mbit/sを超えたりもするが、待機、遅延、接続・待機・切断と不安定。
症状は、
切断
インターネットに接続してください
現在オフラインです。接続を確認してください。
このサイトにアクセスできませんwww.youtube.com の DNS アドレスが見つかりませんでした。問題を診断しています。
このサイトにアクセスできませんwww.amazon.co.jp の DNS アドレスが見つかりませんでした。問題を診断しています。
Windows ネットワーク診断ツールを実行してみてください。
このサイトにアクセスできませんwww8.plala.or.jp のサーバーの IP アドレスが見つかりませんでした。
次をお試しください
プロキシ、ファイアウォール、DNS の設定を確認する
Windows ネットワーク診断ツールを実行する
YoutubeのBGMが中断して
「ローディングスピナー」状態
ルーターを代えても
ルーター購入の2018/09以来、長期留守をする以外は24時間電源onで6年目に突入することから、当初はルーターがそろそろ寿命かも?と考えて、ルーターを新しいものに替えては見たが・・・
YoutubeのBGM中断「ローディングスピナー」 状態 などは、放つて置いても1~2分後には自動的に回復する場合が多いのだが、、、
Wi-Fi接続Speedが低下
FAST.comは、接続をチェックして速度が速い方を計測するはずなのだが・・・
一般的に日本では、IPv6の方がIPv4より速い傾向にあると言われている。
(左から、①IPv6(24/03/19 19:23:44)、②IPv6(24/03/20 13:36:04)③IPv4(24/03/20 13:36:30)、④IPv4(24/03/20 13:36:34))
②はIPv6ではあるが54Mbit/s、③はIPv4になって33Mbit/s(という事は、IPv6接続はこれより遅いということ!!!)、そして④もIPv4で80Mbit/s(ここでもIPv6の方が遅い)
3/18は10回も障害が起き、特に酷かった
(1)08:45,離席 ,(2)13:15,外出,(3)15:15-16,(4)15:25-26,(5)15:52-53,(6)16:02-04,(7)16:13,(8)16:26,(9)16:29~17:20(40分以上切断)リセット(VDSL電源off30秒後on操作)~17:22復旧,17:25-18:00離席, (10)18:08,
VDSL宅内装置のLED点灯状態
- VDSL ACT/LINK: 早い点滅(通常) ➡ 遅い点滅 ➡ 点灯(障害?) ➡早い点滅(復旧)
- LAN ACT :::: 早い点滅(通常)➡ 消灯(切断・遅延) ➡早い点滅(復旧)
VH-100「4」E「S」の交換が必要か?
VH-100「4」E「S」は、2017/12/02設置で、以来長期に留守をする以外は24時間電源onで7年目に突入、という事は寿命?こちらはレンタル品なので取り換えるにしてもできるだけ新しい規格(先のNTT技術ジャーナルにあった)VDSL2(200Mbit/s)とか、G.fast(1000Mbit/s=1Gbps)にならないだろうか?と、ISPのNTTぷららに申請する前にAIのGeminiに聞いてみた。
Geminiによると
Geminiの回答では、NTTでは、VH-200[4]e[s]とか、VH-300[4]e[s](300Mbps対応)があるとのこと
詳しくは、以下のブログカードからどうぞ
NTTぷららに申請
ネットが不調なこと、6年目に突入したルーターを新しいものに代えても改善しないこと、そこでVDSL宅内装置も7年目でずっと使い続けていることから寿命ではないかと思うので交換してもらいたい。できれば新しい仕様でと。
NTTぷららから
後日、ぷららから連絡
回路試験で障害がある様で、問題がVDSL宅内装置だけのものか、VDSL集合装置に障害があるのかは、NTT側でしか判断できないので、NTTの故障担当から後日連絡とのこと「VDSL宅内装置」だけの問題ならレンタルモデム故障機器担当の方から「VDSL宅内装置」の交換据え付け訪問または、配送だけでお客様での取り換え・故障品の着払い返送手続きとなるとのこと
NTT東日本故障担当
FLET’S光
集合住宅のフレッツ光の配線は、3種類あります。
共用スペースに引き込んだ光回線を各戸で共有する「共同利用方式」には、マンション内の配線によって「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」の3つの方式があります。・・・NTTでは、G.fast方式は採用していない様だ。
故障担当から電話あり
NTT東日本レンタルモデム故障担当に代替品を聞いた
- VH-200[4]e[s]とか、VH-300[4]e[s]とかは存在せず。代替機もVH-100[4]E[s]になるとのこと
- VH-100[4]E[s]と[n]以外は存在しない、ここ10数年来後継機種の発表は無い。[s]と[n]の違いは提供ベンダ(s:住友、n:NEC)の違いで性能は同じ
VH-100[4]E[s]の代替品には、やはりVH-100[4]E[s]しか無い様だ。
VH-100[4]E[s]代替品
VH-100[4]E[s]の代替品が届いた。箱:左側が旧/右側が新。箱に限らず、VH-100[4]E[s]の外見も取り扱い説明書の内容もほぼ同じ(新の印刷が©2018NTTEASTとなっていた。)
VH-100[4]E[s]付け替え
付け替え後の経過
VDSL宅内装置‐交換後の状況は、以前より改善はしているものの、完全に障害が起こらなくなったという事ではない。が、今のところ許容範囲かな?と、いったところ。暫く、様子を見てみようと思っています。
3/20____________________________
22:30 — ローディングスピナー状態-Youtube-自動復旧3/21____________________________
16:48-49 ローディングスピナー状態-Youtube-自動復旧
16:51-53 ローディングスピナー状態-Youtube-自動復旧
17:22—-サイト移動–遷移せず3/22____________________________
21:35-36 ローディングスピナー状態-Youtube-自動復旧
22:45-46 ローディングスピナー状態-Youtube-自動復旧3/24____________________________
21:19-23 ローディングスピナー状態-Youtube–[ctrl]+[f5]でリロード
21:25-26 ローディングスピナー状態-Youtube–自動復旧
21:04-07,ローディングスピナー状態-Youtube–[ctrl]+[f5]でリロード
21:08-09,ローディングスピナー状態-Youtube–[ctrl]+[f5]でリロード3/25____________________________
09:38-39—-サイト移動–遷移せず
13:39——-サイト移動–遷移せず
以下、アニメーション.gifなので、VDSL ACT と LAN ACT LEDの点滅はかなり遅めなのですが、正常時の実際は0.1秒間隔位で早く点滅しています。
Wi-Fi Analyzer
Wi-Fi Analyzerで、チェックしてみました。
2.4GHz帯は流石に込み(混み)あっていますネ。
それぞれの周波数チャンネルで重なって、全部で9個が見えます。
チャンネル11では、私のものを合わせ3つが(2,462MHzで)重なっています。
5.0GHz帯は、4つのチャンネルです。
5.0GHz帯は壁で遮られて2.4GHz帯に比べ少ないですね。
私の64チャンネル5,320MHzとの重なりもありません。