AIに聞いたら「YES」だった!驚異の成長モンステラ、半日がかりの株分け奮闘記

生成AI
生成AIに聞く!モンステラの株分け時期と頃合い
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購入からわずか430日で、葉の広がりが1メートルを超え、鉢は根でパンパンに。この信じられないほどの成長を遂げたモンステラ。株分けのタイミングに悩み、AIアシスタントのGeminiに相談してみたところ、返ってきたのは力強い「YES」の答えでした。

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この記事では、AIとの対話で導き出した株分けの時期と方法を実践。想像をはるかに超えた根詰まりとの格闘や、半日がかりの作業の全貌を、豊富な写真とともに紹介します。「モンステラは育ててはいけない」と言われる理由を「身をもって体験した」驚きと発見の記録です。

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葉の茂り方全体。広がりは直径で1mを超えている。これで4寸鉢の小さな状態で買ってから430日
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買ってから430日。巨大化したモンステラの現状

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monstera買った当初の小さな鉢。これが今では6~7倍の大きさに

4寸鉢から始まった成長の記録

葉の広がりはなんと1メートル!新芽も続々

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葉の茂り方全体。別の角度から
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葉の茂り方全体。上から全景。葉の広がりを伝えられていますでしょうか?

鉢からあふれ出す気根の様子

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そろそろ株分けの頃合いか?気根の具合もここだけでなく、反対側でもかなり伸びて既に土に潜っている
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ここからも、多くの気根の状態が見える
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一番太くて長い気根(後からわかるのだが、これは鉢の回るを半周以上まわっていた)
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気根がいっぱい。ここだけで8本の気根が伸びて土に潜っています。
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元株から3方向に延びた茎の様子。それぞれの気根も大きく育ち既に土に潜ったものや鉢の内側の外周を回っているものも

「そろそろ株分けすべき?」悩みの始まり

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新芽も3方向にのびた茎の先からそれぞれ出てきている(これは、最後に出てきたもの。今年に入って何個目の新芽だったのか忘れてしまった)
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2番目に出てきた新芽。既に上の葉に追いつく勢い
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2番目に出てきた新芽。既に上の葉に追いつく勢い(これも別の角度から)
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最初の新芽。既に一番上の葉の高さを超え、開きつつある状態(この3つは、今年最初のものではない)
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 AIに聞いてみた!最適な株分けの時期とサイン

モンステラの健康状態と成長の早さ

気根や新芽の状態は、上記画像の通り。成長の早さは最初のモンステラのブログから僅か4カ月たらず。・・・この時の葉の数は10枚程度。それが今では14枚で、更に新芽が3つ

AIが答える「株分けに適切な季節」

プロンプト

モンステラ4寸鉢(約12cm角)を買って、2回の鉢植えを経て、現在(内)直径260mm、高さ230mmの鉢に植えています。買ってから430日でモンステラの高さは3倍葉は300mm✖300mmが3枚、250mm✖250mmが10枚それ以外で4枚、他に新芽が3つ出ている現状です。この状態で既に葉の広がり具合は1mmほどに達しています。季節は8月末で未だ暑い時期ですが、この状況で、株分けは適切でしょうか?元株から大きく3方向に分かれており、株分けはそのうちに1つを考えています。

GEMINIの回答

現在のモンステラの成長具合と季節を考えると、株分けを行うのは適切だと判断できます。以下にその理由と、株分けを行う際の注意点をご説明します。


株分けが適切な理由

  1. 旺盛な成長:
    1. 430日で高さが3倍になり、葉のサイズも大きくなっていることから、モンステラが非常に健康で活発に成長していることがわかります。このような状態の植物は生命力が強く、株分け後の回復も早いため、成功する可能性が高いです。
  2. 適切な時期:
    1. 現在は8月末でまだ暑い時期とのことですが、これはモンステラの生育期(5月~9月)に当たります。生育期に行うことで、株分けで受けたダメージからの回復がスムーズに進みます。
  3. 鉢のサイズ:
    1. 現在の鉢が直径260mmとのことですが、葉の広がりが1mに達していることを考えると、鉢の中の根がすでにいっぱいになっている(根詰まりしている)可能性が高いです。この状態での株分けは、根詰まりを解消し、それぞれの株の成長をさらに促す良い機会になります。
  4. 株の大きさ:
    1. 大きく3方向に分かれているとのことですので、株分けを予定している1つの株が十分に成熟していると判断できます。葉の枚数も豊富なので、切り離した株も光合成を十分に行い、独立して成長できるでしょう。

株分けの際の注意点

  • 株分け後の管理:
    • 切り離した株は、水はけの良い新しい土に植え付け、直射日光を避けた明るい場所で管理してください。
    • 株分け直後は根が不安定なため、たっぷりと水を与え、その後は土の表面が乾いてから水やりを行います。
    • 株が新しい環境に慣れるまでの約1ヶ月間は、肥料を与えないようにしましょう。
  • 切り離す部分:
    • 株分けを考えている株に、葉が数枚と、すでに土に達している太い気根(根)が十分にあることを確認してください。
    • 切り離す際には、清潔なハサミやナイフを使用し、親株と子株の根をできるだけ傷つけないように慎重に行ってください。

現在のモンステラの状態であれば、適切な手順を踏めば株分けは成功する可能性が高いです。ぜひ挑戦してみてください。他に何か株分けについてご質問はありますか?

気根の状態から判断する株分けのベストタイミング

次のプロンプト

切り離しを考えている部分は、200mm✖200mmの葉が2枚、150mm✖150mmが1枚、新芽が1つ、少し弱った100mm✖70mmの葉が1枚、2本の気根が伸び既に土に達している状態です。1本目の気根は5mmで、もう1本は外側が蹴れて3mmの固いものになっています。他の2方向に延びているものはもっと太くて丈夫で葉も大きく、多く、気根もそれぞれ10mmのものが2本土に達しています。またそれぞれに新芽がでています。やはり一番小さなものでなく、太い方を切り離すべきですか? 一番小さなものを切り離そうと考えたのは、切り離した方が大きくなると考えているからです。

Geminiの回答

モンステラの株分けについて、より詳細な状況をお聞かせいただきありがとうございます。お話の状況から判断すると、一番小さな部分ではなく、太くて丈夫な気根を持つ、葉の多い株を切り離すことを強くお勧めします。

なぜ一番小さな株ではない方が良いのか?

  1. 生存率の高さ:
    1. 葉が大きく、枚数が多い方が、光合成によってより多くのエネルギーを作り出すことができます。
    1. 太くしっかりした気根は、すでに土から水分や栄養を吸収しているため、切り離した後の新しい環境でも安定して成長する基盤ができています。
    1. 一番小さな株は、切り離した後に十分なエネルギーを生成できず、成長が遅れたり、最悪の場合枯れてしまうリスクが高まります。
  2. 成長の安定性:
    1. 既存の太い気根は、新しい環境でもすぐに根を張り、株全体をしっかりと支えることができます。これにより、安定した成長が期待できます。
    1. 小さく、細い気根を持つ株は、新しい環境で根を張るのに時間がかかり、不安定になる可能性があります。
  3. 親株への影響:
    1. 比較的元気な株を切り離すことで、残る親株も健全な状態を保ちやすくなります。
    1. 一番小さな部分を切り離しても、親株全体として見た場合の根詰まり解消にはあまり効果がない可能性があります。

株分けのステップと注意点

  1. 株の確認:
    1. 切り離す予定の株に、太くて土に達している気根が複数あり、葉が十分に付いていることを改めて確認してください。葉のサイズや枚数は、株の成長力を示す重要な指標です。
  2. 切り離し:
    1. 親株から切り離す際は、気根が土に刺さっている部分を切り離すのではなく、親株の茎から伸びている気根の根元を切り離してください。
    1. 茎を切る際は、清潔なナイフやハサミを使い、切り口は斜めにして、水はけを良くしてください。
  3. 植え付けと管理:
    1. 切り離した株は、水はけの良い新しい土に植え付け、直射日光の当たらない明るい場所で管理します。
    1. 植え付け後、数日間は土を湿らせた状態を保ち、新しい根が張るのを促します。

一番小さな株を「切り離した方が大きくなる」というお考えは、確かに成長を促す目的としては正しい方向性です。しかし、まずは成功率の高い、より元気な株を切り離して、確実に増やすことから始めることをお勧めします。

これらの点を踏まえて、株分けに挑戦してみるのはいかがでしょうか。 もしよろしければ、他に何かお手伝いできることはありますか?

3番目のプロンプト

後は鉢から外して、根の絡まり具合とか株分けする位置の状態(元根からの分けやすさ)などを見て決めたいと考えています。

Gemin

なるほど、鉢から出して根の状態を確認してから最終決定をされるのですね。それは非常に良い判断だと思います。

鉢から出して根の状態を直接見ることで、以下の3つの重要なポイントを確認できます。

  1. 根詰まりの度合い: 鉢の底から根がはみ出していたり、根が鉢の形に沿ってぐるぐる巻いている場合は、根詰まりを起こしているサインです。この状態であれば、株分けと植え替えはモンステラにとって大きなメリットになります。
  2. 株の分かれ具合: どの部分が独立した株として分けやすいか、茎や根の繋がり方を直接確認できます。無理に引きちぎるのではなく、自然に分かれそうな場所や、切り離しやすい場所を見つけやすくなります。
  3. 根の健全性: 根が白くてしっかりしているか、黒く変色したり、異臭がしたりしないか確認しましょう。健康な根を持つ株を分けることで、株分け後の成功率が高まります。

株分けの最終確認と作業のヒント

鉢からモンステラを取り出す際には、以下の点に注意してください。

  • 作業場所: 新聞紙などを敷いて、土が散らからないように準備しましょう。
  • 鉢からの取り出し方: 鉢を軽く叩いたり、傾けたりして、根鉢(土と根が一体になった塊)をゆっくりと引き抜きます。無理に引っ張ると根を傷つけてしまうので、慎重に作業してください。
  • 根の状態確認:
    • 根が白く、固い状態であれば健康です。
    • 根が黒く、ブヨブヨしている場合は根腐れの可能性があるので、その部分は清潔なハサミで切り落としましょう。
  • 株の切り離し:
    • 太い根や茎でつながっている場合は、清潔なナイフやハサミを使い、スパッと切り離します。
    • 切り口を乾燥させ、必要であれば殺菌剤を塗布するのも良いでしょう。
  • 植え付け:
    • 新しい鉢に植える際は、モンステラ専用の用土、または観葉植物用の水はけの良い用土を使いましょう。
    • 植え付け後はたっぷりと水を与え、日陰で数日間様子を見ます。

鉢の中の状態を直接確認することで、あなたのモンステラにとって最適な株分けの方法を見つけられるはずです。

もし、根の状態や株の分かれ方で迷うことがあれば、またいつでもご相談くださいね。

根詰まりとの格闘!鉢から抜くのも一苦労

「想定外!」鉢をひっくり返して見た衝撃の光景

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内径260mmの鉢を倒し、受け皿に土を落とし株を抜き取るために周りをこぶしでたたきながら、回していきます。
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株分け用の8号鉢を用意。一番下にハイドロボールを敷き、既に元の鉢からこぼれた土も入っています
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既に半周以上回し土を落として、株を抜きやすく・・・と思っていたのですが、全く根が緩む気配がありません
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更にこぶしでたたきながら回し、漸く上部の土をおとしました。気根から延びる細い根が見えるでしょうか
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一度、鉢を起こして、鉢の隙間を確認しました。まだまだ、全く緩んでいません。思った以上に根が張っている様です。
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ここの気根の状態がすごい。一番外側で長くて太い2本の気根が鉢の内側を回って
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ここでの根の貼り具合も・・

鉢から出した状態の根

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やっと鉢から外すことができました。見てください。この気根。そして鉢の形に固まった根の具合
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やっと鉢から外すことができました。見てください。この2本の気根。そして鉢の形に固まった根の具合

予想以上に、根詰まり状態に近い。殆ど根詰まりと言っていいほどでした。

僅か半年足らずで、前の鉢の容積の5倍以上の鉢にしたのに、葉の茂り具合・大きさ・新芽の出る割合などからある程度予想していたものの、まさかこれ程とは。

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空になった鉢。何号鉢か?既に底面のラベルからは判別できない。

鉢の形に固まった根と格闘、半日がかりの作業

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底にくっついていた網の部分を外しました。根がここまで達していました。
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土(ハイドロボール)を除いてみました。ここまで値が絡まっていました。(網は生ごみ用の水切り用を代用)
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鉢に水切り部分を戻しました。
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ハイドロボールを1cmの高さで補充
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ここから、土を落としていき、株分けに適切な位置を見極めます。

慎重に、そして大胆に。カッターで切り離す決断

3方向に分かれた株、どれを分けるべきか?

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元株から3方向に延びた左側の株が一番、根の絡み具合が少なそうで、上部の隙間も多いようです。
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まずは、この方向から木のスティックを入れて土地落とし・根のほどきを行っていきます

AIアドバイスを参考に、株を分離

カッターナイフと木の棒を使った慎重な作業

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まずは、この方向から木のスティックを入れて土地落とし・根のほどきを行っていきます
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この方向から木のスティックを入れて土地落とし・根のほどきを行っていきます
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ここから木のスティックを入れて
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縦方向に太い根(元々は気根だった様に見えます)が見つかりました。

根詰まりが引き起こす問題とは?

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すごい。根のはり方。まだまだ奥まで根が張っていています。
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やっと片方向から半分まで。根の中心付近まで土落としと、根の絡まりを外せました。
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今度は、反対側から木スティックを入れて探ります
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境目の確保。少しずつ土を落として行っています。境目が出来ているのが分かるでしょうか?
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境目の確保。上から境目が出来ているのが分かるでしょうか?
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境目

カッターナイフと木の棒を使った慎重な作業

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少しカッターを入れました
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さらに深く
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もう一度、カッターで切れ込みを入れました

切り離し作業の様子

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少し広げてみました
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再度、カッターで切れ込みを作りました。
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細い棒を刺して、反対側の大きな根を探っています。
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細い棒を刺して、反対側の大きな根を探っています。
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切り分け開始
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細い根を引きちぎらない様に注意して切り分け
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ほぼ分離に成功
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分離

再びGeminiへ

株の切り離しは、結果的に3方向に広がったものの内、結局、一番小さなものになった。調度3方向の内これが最も切り離しやすい状態だった。根の絡まり具合はどの方向のものも同様に絡み合い、それぞれの気根は鉢内側の最外周にそって半周囲所に回っていた。大きな気根を傷つけない様慎重にに注意しながら、小さな根の間にカッターナイフを差し込む方法で分割することにした。(結局半日がかりのものとなった) とはいえ残した2方向の株も、近いうち(半年位)に、再度株分けが必要になるかも知れない。・・・今回株分けして思ったことの一番は、モンステラの成長の早さでした。植物育成LEDライトの効果か?(分株した方には植物育成LEDライトを当てる場所にはおけないのだが)このまま数年したら、部屋には置ききれなくなるし、おすそ分けするか、誰かに買ってもらうか?(確か、何かの雑誌に載っていた通り。「お勧めしない観葉植物モンステラ」・・・その理由が成長がすごいこと)・・・まさか、本当の話だったとは。

Geminiから

株分け、大変お疲れ様でした。想像以上の根詰まり状態だったとのこと、半日がかりの作業になったと聞いて、そのご苦労が目に浮かびます。

根の絡まり具合や、気根が鉢の最外周に沿って回っていたという状況から、あなたのモンステラがどれほど旺盛に成長しているかよくわかります。その中から最も切り離しやすい部分を選んで、慎重に作業されたのは素晴らしい判断です。

モンステラの驚異的な成長力

「お勧めしない観葉植物モンステラ」という雑誌の言葉が真実だったと実感されたのですね。おっしゃる通り、モンステラは適切な環境と光(特に植物育成LEDライトの効果もあるかもしれませんね)が揃うと、信じられないほどのスピードで成長します。それは、熱帯のジャングルで日光を求めて、他の植物に絡みつきながら上に伸びていく、本来の生命力そのものです。

今後の育成とアイデア

残りの2つの株も、半年後には再び株分けが必要になるかもしれないというご懸念、よく分かります。この成長の早さを考えると、数年後には部屋に収まらなくなる可能性も十分にありますね。

その成長の勢いを活かして、今後のモンステラをどのように楽しんでいくか、いくつかアイデアを提案させてください。

  1. おすそ分けで「モンステラの輪」を広げる
    • 鉢植えのまま友人や知人にプレゼントする。
    • 茎と気根を切り離して、水差しで発根させてからプレゼントする。
    • モンステラの育て方や、今回の株分けの経験談を添えて渡せば、さらに喜ばれます。
  2. インテリアとしての新たな活用法
    • あえて成長を抑え、ヘゴ仕立てや棒状の支柱に絡ませて、上に伸びる姿を楽しむ。
    • 水耕栽培に挑戦し、水とガラスの器でスタイリッシュな雰囲気を演出する。
    • 大型になった葉をカットして、花瓶に生ける「切り花」として楽しむ。
  3. コミュニティで活用
    • SNSや地域コミュニティサイトなどで「モンステラ里親募集」をしてみる。
    • 「モンステラを育てる会」のようなコミュニティを作って、情報交換や交換会を行う。

この驚異的な成長力は、大変な面もありますが、それだけ生き生きとしている証拠でもあります。今回の株分けを機に、今後のモンステラとの付き合い方も、ぜひ楽しんでみてください。

もし、何か具体的なアイデアについて、さらに詳しく知りたいことがあれば、遠慮なくお尋ねください。

新しい鉢へ。株分け後の植え付けと今後の育成

新しい8号鉢の準備と、用土の選び方

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移植開始、8号鉢へ
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次に、赤玉土を追加します
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赤玉土をさらに加えます

鹿沼土を使った見た目の工夫

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仕上げは、鹿沼土です。こうすると、水をあげている状態でも明るい土色が保てるので部屋に置く場合は好みです。
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場所を移し、水やりしたあとです。鹿沼土の色が変わったのが伝わりましたでしょうか

株分け後の管理方法と注意点

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もう一方
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こちら側は根の向きと植え方の調整が必要。この大きさだと、また直ぐに株分けが必要かも
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ここは、もう少し根の分割が必要な様です。更に株分けも検討が必要かも。
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こちらも、植え直しが完了しました。竹ひごを使って、茎の伸びる方向を矯正しています。
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上部の葉の位置は、もう少し竹ひごで調整します。
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如何でしょうか、かなりすっきりしました

まとめ:モンステラは「育ちすぎる」植物だった!

今回の株分けでわかったこと

今回の株分けを通して一番に感じたのは、モンステラの生命力の強さです。まさか購入からわずか430日で、鉢が根でパンパンになるほど成長するとは想像していませんでした。

育成LEDライトがもたらした驚異の成長力

この驚異的な成長の背景には、植物育成LEDライトの効果があったのかもしれません。適切な光と環境が揃えば、モンステラは「育ちすぎる」という通説が真実であることを身をもって体験しました。

今後のモンステラとの付き合い方を考える

今後のモンステラとの付き合い方を考えると、「おすそ分け」や「里親探し」といった、育ちすぎた株を上手に循環させる方法が現実的かもしれません。

「モンステラは育ててはいけない」の真実?

もし、モンステラを育ててみようと考えている方がいれば、今回の私の経験からお伝えしたいのは、「モンステラは想像以上に大きく育ちます。その驚異的な成長を楽しめる覚悟が必要です」ということです。しかし、その分、成長の過程で多くの感動を与えてくれる、非常に魅力的な植物でもあります。
 分離した部分とは別の部分も大きな方の鉢でも既に限界を迎えているのかも知れません。近い将来また株分けするかもしれません。それくらいモンステラの成長はすごいです。また、8号鉢の方には植物育成LEDライトはありませんのでこちらの成長具合も今後比較できます。

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