このリリースは、デザイナー、クリエイター、開発者のクリエイティブな表現に新たな可能性を開きます。パワフルなツールと洗練されたコントロールは、ユーザーに自信を与え、サイト管理を容易にします。
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe!サイトエディターですべて完結
コンテンツ、テンプレート、パターンが初めてサイトエディターに統合されました。ページの追加、スタイルバリエーションの閲覧、同期パターンの作成、ナビゲーションメニューのきめ細かなコントロールをお楽しみください。これからは、異なるサイト領域を切り替える無駄もなく、最も重要なことに集中できるようになります。作成から完成まで、すべてを1つの場所で。
ブロックテーマのプレビュー
切り替えてサイトエディターでプレビューする前にブロックテーマを体験できます。新しいテーマを有効化せずに直接カスタマイズするオプションもあります。
パターンの作成と同期
ブロックを配置し「マイパターン」セクションに保存してサイト全体で利用しましょう。パターン (以前は「再利用ブロック」と呼ばれていた) を同期させ、1つの変更がサイト内のすべての箇所に適用されるよう指定することもできますし、インスタンスごとにカスタマイズ可能なパターンを手始めに利用することもできます。
コマンドパレットでスピードアップ
新しいツールを使用して素早く特定のテンプレートを切り替え、エディターの設定を開き、拡張された機能にアクセスできます。シンプルなキーボードショートカット (Mac では ⌘+k、Windows ではctrl+k)、サイトビューのサイドバー検索アイコンのクリック、またはタイトルバーのクリックで起動し、目的の場所に移動し、一瞬で必要なタスクを実行できます。
新しいツールでデザインを洗練
新しいデザインコントロールはきめ細かい調整のために多様な機能を提供します。キャプションをコーディングすることなくスタイルインターフェイスからカスタマイズする機能に始まり、サポートするブロックに対してデュオトーンフィルターをスタイルで管理でき、テーマで提供されるオプションから選択したり、完全に無効にできます。カバーブロックは、テキストカラー、レイアウトコントロール、ボーダーオプションの設定を追加し、強力なブロックがさらに便利になりました。
スタイルリビジョンでデザイン変更を追跡
新しい監査記録では、過去にサイトがどのような見た目だったか、日時ごとに確認できるようになりました。変更履歴をタイムラインで視覚化し、1クリックで以前のスタイルに戻せます。
脚注ブロックで注釈を追加
脚注ブロックは、コンテンツ全体を通して機能する便利な注釈を追加します。任意の段落に対して脚注を追加し、リンクすることができるようになりました。
詳細ブロックでコンテンツの表示 / 非表示を切替
詳細ブロックを使えば、ネタバレを防止したり、Q&A セクションを作成したり、見出しの下に長文を隠すことができます。
パフォーマンスが向上
WordPress 6.3には、Scripts API の defer および async サポート、画像の fetchpriority サポート等、170以上のパフォーマンスアップデートが含まれています。これらの改善に加えブロックテンプレートの解像度、画像の遅延読み込み、絵文字ローダーにより、訪問者が感じるサイトの読み込み時間が大幅に改善されました。
アクセシビリティは重要な焦点
プラットフォーム全体で50以上のアクセシビリティの改善が行われ、これまで以上にアクセシビリティが向上しました。改善されたラベル、最適化されたタブと矢印キーのナビゲーション、改善された見出しの階層、管理画面の画像エディターにおける新しいコントロールにより、支援技術を使用している方でもより簡単に操作できるようになりました。
その他のハイライト
画像のアスペクト比を設定
パターンで画像を使う時、アスペクト比を指定してデザインの整合性を高めてください。
気が散らないサイト構築
サイトエディター内で、気が散ることなくデザインできるようになりました。
トップツールバーの再発見
刷新されたトップツールバーには、ネストされたブロックの親ブロックを選択するためのセレクター、複数ブロックを選択した際のオプション、新機能を考慮したインターフェースがタイトルバーに埋め込まれています。
リストビューの改良
更新されたリストビューでは、すべてのコンテンツレイヤーにドラッグ & ドロップし、任意のブロックを削除できます。
パターンでテンプレートを構築
ユニークなパターンを作成し、テンプレート作成を加速しましょう。新しいモーダルでは、パターン選択にアクセスできます。
PHP サポートの変更点
PHP 5のサポートは終了しました。PHP の新しい最低サポートバージョンは7.0.0です。
更新失敗時の安全策
WordPress は、手動アップデートに失敗し、何か問題が発生した場合に、以前にインストールしたプラグインやテーマのバージョンを自動復元するようになりました。
ブロックエディタ:プレビューがアイコン表示に変更された
ブロックエディタ
ブロックエディタ:ページを表示するボタンが追加された
ブロックエディタ:下書き切り替えが「概要」に移動された
ブロックエディタ:再利用ブロックが「同期パターン」に
ブロックエディタ:パディングやマージンなどのUI変更
ブロックエディタ:画像ブロックでアスペクト比変更
フィット・トリミング
ブロックエディタ:画像置換えドラッグアンドドロップ
ブロックエディタ:外部URLの画像を記事に挿入すると
公開時にメッセージが表示される
ブロックエディタ:脚注を追加できる
ブロックエディタ:文字の方向を指定する機能追加
ブロックエディタ:Detailsブロックが追加された
ブロックエディタ:コマンドパレットが追加された
デフォルトテーマ
ブロック(デフォルト)テーマ:サイトエディターのUI
変更・新機能が追加された
ブロック(デフォルト)テーマ:ナビゲーション・ドラッグアンドドロップ・複製・削除
ブロック(デフォルト)テーマ:スタイル・左サイドバーからすぐに選べる
ブロック(デフォルト)テーマ:テンプレート・大きな変更は、なし
ブロック(デフォルト)テーマ:作成した同期パターンと
非同期パターンの確認/編集/削除
ブロックライブラリ
ブロックライブラリ:更新: ボタンをコンテンツ ブロックに
ブロックエディタ
ブロックエディタ:リンクコントロール設定ドロワー追加
ブロックエディタ:リッチテキスト: onFocus を安定化
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