昨夜のシャットダウン時のオプションに「更新後」シャットダウンがあった。
Thank you for reading this post, don't forget to subscribe! 本日立ち上げてみてバージョンを確認すると24H2となっていた 。Buildは、先日、Win11_24H2_Japanese_x64.iso ファイルから更新したsz6の方では、Build 26100.1742で、このPCは、Build 26100.2033 だったので、何か追加の更新があるのかもしれない。後でLet’s Note sz6の方も更新があるかもしれないので調べてみよう。
24H2の新機能
24H2の新機能は、一般的なWindows PCユーザと、AI機能が必要なユーザの両方にとって、大きな利便性を提供します。
一般的なWindows 11 PCに適用されるもの
Spectre-x360 はintel第11世代CPU(i7-1165G7)搭載なので、一般的なWindows 11 PC です。
- 新しいデスクトップテーマ: さまざまな新しいデスクトップテーマが追加され、よりカスタマイズ可能になりました。
- Windowsストアの改善: Windowsストアの検索機能が向上し、より迅速にアプリを見つけることができます。
- セキュリティアップデート: セキュリティ機能が強化され、最新の脅威から保護されるようになりました。
- パフォーマンス向上: システム全体のパフォーマンスが向上し、よりスムーズな動作が期待できます。
AI機能が必要な部分向けの新機能
- AI駆動のタスク管理: AIを活用したタスク管理機能が追加され、自動的に優先順位を設定したり、タスクをスケジュール管理したりできます。
- AIベースの画像認識: AIを使った画像認識機能が強化され、より正確な画像検索や分類が可能になりました。
- AIサポートの会話型アシスタント: 会話型アシスタントがAIを活用してより自然な対話ができるようになりました。
- AI駆動のデータ分析: AIを使ったデータ分析機能が強化され、大量のデータを迅速に解析できるようになりました。
Build 26100.1742から26100.2033
Build 26100.1742 から Build 26100.2033 にかけての具体的な変更点は以下の通りです：
- セキュリティの強化: セキュリティの脆弱性を修正し、システム全体の安全性を向上させました。特に、Remote Desktop Gatewayサービスに関する脆弱性が修正されています1。
- パフォーマンスの改善: システムのパフォーマンスを向上させるための修正が含まれています。これにより、システム全体の動作がよりスムーズになります1。
- バグ修正: いくつかのバグが修正され、システムの安定性が向上しました。特に、Windows Updateの問題が修正されています。
Build 26100.2033で修正された主なバグは以下の通りです：
◉ 画面が黒くなる問題: ALT + TABを使用すると、
一部のユーザーが画面が数秒間黒くなる問題を修正。
◉ インストールエラー:
最新の開発者プレビュービルドをインストールしようとすると、
一部のユーザがエラーコード 0x800f0825が発生する問題の修正。
◉ サービスの応答停止:
サービスがHTTPを介してリモートプロシージャコール
(RPC) を使用すると、サービスが応答しなくなる問題の修正。
これらの変更は、システムの安全性と安定性を向上させるためのもので、ユーザーにとって重要な更新です。
Build 26100.2161
KB5044384
10/25のシャットダウン時のオプションに、「更新してシャットダウン」があり、それを選択、次の日のログインでバージョンを確認すると、24H2の Build
26100.2161 になっていました。10/25時点では26100.2033でした。
改善点
- ディスククリーンアップの精度向上: ディスククリーンアップアプリの正確性が向上し、不正確な空き容量の表示が修正されました。
- SFC/scannowの修正: SFC/scannowコマンドがWebView2関連の修正を誤ってマッチングとして識別する問題が修正されました。
- ALT + TABの黒画面問題: ALT + TABを使用すると一部のユーザーが黒画面になる問題が修正されました。
- Wi-Fiパスワードダイアログのデザイン変更: Wi-FiパスワードダイアログがWindows 11のビジュアルデザインに変更されました。
- Copilotキーの設定: Copilotキーの設定が追加され、新しいデバイスではCopilotアプリを開くように設定できます。
- ゲームパッドキーボードの新しいレイアウト: ゲームパッドキーボードのレイアウトが新しくなり、Xボタンでバックスペース、Yボタンでスペースバーを押すことができます。
バグ対応
- SFC Scan破損したファイルのバグ修正。
以前は、Windows 11 24H2 のバグにより、SFC/scannow が WebView2 関連の修正を不一致として誤って識別していました。
その結果、SFC / scannowはスキャンのたびに壊れたファイルを修復しようとしました。
この問題は、Windows 11 KB5044384で修正されました。
10月24日現在、オプションのパッチで修正されています。 - Alt + Tabを使用すると黒い画面が表示される別のかなり厄介なバグがアップデートで修正されました。
Windows 11でマルチタスクを行い、アプリを切り替えるための最良の方法であるAlt + Tabは、一部の人々が24H2にアップグレードした後、黒い画面が表示されていました。 - Wi-Fiパスワードの新しいモダンダイアログ。
- ナレーター キー + Ctrl + X キーを使用して、ナレーターのコンテンツをクリップボードにコピーできます。これにより、Windowsはコードや番号をコピーして貼り付けるのにこれまで以上にアクセスしやすくなります。
- ナレーターは Outlook の電子メールとうまく連携するため、コンテンツを読み上げることができます。
- [スタート] メニューの [すべてのアプリ] の用語の名前が [すべて] に変更されました。
- スタート メニューは、アプリだけでなく、ゲームや AI に関するものでもあります。
- 画面の読み込みが停止したためにサインインが機能しないバグが修正されました。
- スキャナーは Windows 11 24H2 で正常に動作するようになりました。
- 「設定」>「システム」>「ストレージ」>「ディスクとボリューム」の新しい仮想ハードディスクボタンnetsh は、UTF-8 を使用している SSID を表示するようになりました。つまり、絵文字付きのSSIDがnetshで正しく表示されるようになりました。
- Windows Sandbox の新しいバージョンは、オーディオとビデオの制御で動作し、クリップボードのリダイレクトをサポートし、ホストとフォルダを共有することができます。
- 一部のアプリの UI を修正しました。
